薬と食物は「その源が一つである」との思想は、東洋に古くから存在し、中国では「薬食同源」と称され、 日本では「食はすなわち薬なり」と言われてきました。

また、季節の食べ物と体調とはたいへん関係が深く、日本でも古くから「身土不二」の教えがあります。

薬膳レストラン「ふるさと薬膳あじか野」では、これらの薬膳理論をもとに、地元で採れた四季折々の 旬の食材を活かし、より心身のためになり、美味しく味わっていただけるよう和・洋・中などをアレンジした 薬膳料理をご用意いたしました。

元気なお母さんたちが作る自慢の酒まんじゅうと共に、季節ごとの薬膳をバイキングでお楽しみください。

営業時間:11:00～15:00　営業日:土・日・祝日 ＊要予約
＊グループでお越しの際には事前にご相談ください。Tel:0974-66-3922

「宮城地区刈小野」には、絶滅危惧種「ヤツシロソウ」が自生しています

昔から自然保護と育成のために野焼きが行われてきましたが、ここ数年は高齢化・後継者不足で継続が難しくなってきていましたところ、2011年に、四年ぶりにボランティアの方々の協力を得て、復活することができました。

■野焼き（輪地切り 輪地焼き）体験モニターツアー
9月、10月頃に実施します。輪地切り輪地焼きとは、野焼きを実施する上での防火帯を作ります。
また、自然観察道や野焼き作業道の整備を行います。

■野焼き
2月～３月に野焼き作業を実施します。モニターツアーとしてボランティアまたは見学の方法で参加頂けます。

お問い合わせ：
ヤツシロソウを守ろう！プロジェクト刈小野事務局：渡部090-9595-8419

「野焼きの復活に取り組んだ村」→大分県竹田市宮城・刈小野MAP